マルジン初のブレードベイト
目指したのはブレードに支配されないブレードベイト

ブレードが目立ち過ぎるが故に、ボディ自体の存在感が希薄になるタイプのルアーへ一石を投じる「ボディもアピールするブレードベイト」です。
リトリーブ時に後方部分がブレードと連動するように振動するため、より水の攪拌能力が高まりこれまではデイ専門ルアーという位置付けだった物をナイトゲームでも使用しやすく設計しました。
しかもソフトボディの恩恵で、22gにも関わらず水深1m未満のシャローエリアでの使用も可能であり、その用途は計り知れない。強化ワイヤーを使用し、大型サイズにも対応出来ます。またフックアイはブレード部分を含めると3箇所もあり、最大スリーフック仕様が可能。
オススメは標準の#6を一つですが、中央のアイに#8を付ける事で根魚などへの対応力が向上します。1年以上に及ぶテスト期間ではシーバスや根魚を初め、多くの魚種を仕留めることが出来ました。正に魚種問わず有効なルアーです。